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2008年11月 7日 (金)

17日目 信楽で桃源郷を訪れること

琵琶湖の畔の道の駅で目を覚ます。
近畿地方は少し暖かいのでうれしい。

琵琶湖を走りながら眺め、天野川を渡る。
彦根城は小さな城だった。

その後、ブルーメの丘という施設の中にある安藤忠雄氏設計のミュージアムを訪れる。
小さな建築であるが綺麗に作ってあったのでとても素晴らしかったが、建物を持て余しているらしく有効に活用されていない点はとても残念だった。

Musium_2
(写真)ブルーメの丘ミュージアム

滋賀県甲賀市は忍者の里として有名なので忍者関連の施設がいくつかあった。
中には入らなかったが、隠し扉や抜け道などがあるという忍者屋敷は面白そうだった。

Ninja
(写真)甲賀流忍者屋敷

信楽にあるMIHO MUSEUMを目指す途中、狸の置物で有名な信楽焼の窯元を訪れる。
坂道に段々と配置される登り釜などを見学して、その歴史に触れる。

Shigaraki
(写真)信楽焼

そこから坂道を長々と登っていくと、やっとMIHO MUSEUMに到着した。
施設の8割は地中にあるため、駐車場からは全く美術館を見えないが美術館にアプローチするトンネル(ゴミ一つ落ちていない美しい内装)を抜けると大きな吊り橋が見えて、その先に入母屋型の屋根がやっと少し見える。

Mihomuseum1
(写真)MIHO MUSEUMアプローチ

その瞬間に世間と切り離された様な感覚が与えられ、全体に美しく整えられた施設内に入ると訪問者は美術品をゆっくりと見る準備が出来ている。

ひとつとして不釣り合いな空間・展示はなくいままで見た中で一番素晴らしい美術館であった。
設計はI・M・ペイ氏であるが、これこそは素晴らしい建築家・良い施主・美しロケーションと三拍子揃った建築であると感じた。

Mihomuseum2
(写真)MIHO MUSEUMエントランス

トンネルを抜けて吊り橋を渡り施設へアプローチするというところは、中国の桃源郷伝説をコンセプトにしているという話で、なるほどここは桃源郷だったんだなと思わされた。

滋賀県は見て回るところが多くありとても楽しめた。
明日からは京都・奈良と古都を巡る。

(17日目:滋賀県)天気晴れ・走行距離3494㎞


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コメント

ひこにゃん!

滋賀県、素敵なとこだね(^ω^)

投稿: さくらいあや | 2008年11月 7日 (金) 22時15分

彦にゃんは登場時間が決まっていて会えず‥
今は大人気みたいだしね。
グッズはいっぱい売ってたな。

投稿: sa10 | 2008年11月10日 (月) 00時10分

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