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2008年11月27日 (木)

37日目 芸術の溢れる島を渡ること

朝10時17分の船で高松港を出発する。
目的地は香川県の離島・直島である。

オリーブで有名な小豆島の方が一般的には知られているが、直島はその先の岡山県よりに浮いている。

そこには安藤忠雄氏設計の建築の中でもかなり有名な地中美術館をはじめ、芸術心に溢れる施設や作品で溢れていて文化的観光地・リゾート地となっている。

訪れてみたいと思ったことはあるが、船でなければ行けないということを知ってからは断念していた。
しかし、今回は四国から本州に渡る手段も兼ねることで訪問を実現することが出来た。

高松港を発って50分ほどで着く直島では、さっさくアート作品が迎えてくれる。

Nashima
(写真)草間彌生の作品

直島の日帰りモデルコースを参考にして、地中美術館・ベネッセハウスミュージアム・家プロジェクトと5時間ほどで見学した。

地中美術館(その名の通り建築物はほとんど地下に隠されている)は展示されている作品もさることながら、建築物さえも美術品にまで高めて完成させた地中美術館本体に圧倒された。
決して展示品も多くはないし建築自体もそれほど広大ではないが、作品にどっぷり浸れる展示空間と建築それ自体の空間を楽しむことでしっかり楽しめた。

Chichum
(写真)地中美術館
※全館写真撮影禁止のためエントランス写真

次はベネッセハウスミュージアム。
こちらも同じく安藤忠雄氏の設計であるが、地中美術館に比べると親しみやすいデザインで展示も現代アートが主なので楽しく見学できた。
しかし、このベネッセハウスは宿泊部門が付属しており(ホテルにミュージアムが付属してるとも言える)宿泊者でなくては、入館出来ないところも数多くあるので宿泊しなくては全てを楽しめたとは言い難いかもしれない。
とはいえ、高級リゾートホテルなのでそんな機会は訪れないだろうなと思った。

Bensessehm
(写真)ベネッセハウスミュージアム

そして最後は「家プロジェクト」。
ここまで来るとだいぶ親しみやすく、この「家プロジェクト」は直島の古民家一軒をまるごと使ってアート作品とするもので街のあちこちに点在する「家」を地図を見ながら巡るのが楽しかった。

地図を見ながら歩いていると街の人がすぐに道を教えてくれたりして、地域と一体になっている良いプロジェクトだなと思った。

なかでも、「南寺」の光を主題とした作品はすごく興味深く、誰もが是非一度は体験してほしいと思える作品だった。

急ぎ足ではあったが、アートが溢れる島「直島」の探検はこの旅行でもかなり良い体験だっだと思う。

そして宇野港に着く頃には日が暮れ始めていたが、次なる県和歌山へ向けて進路をとった。

Honshu
(写真)フェリーから本州宇野港

たったの四日間で巡った四国だったが、もう少しゆっくりと廻られたらもっと良いところを見つけられたんだろうなと少し残念に思う。現地の時間の過ごし方・ペースに合わせることはやっぱり大事だなと感じた。
それでも、やっぱり初めて訪れた地方なので楽しかった。
とくに香川県・高知県あたりはいつかまた訪れたいと思う。

(37日目:香川県直島)天気晴れ・走行距離7362㎞

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コメント

あー、いいなー地中美術館!
おおざっぱな計画では、5月あたりにベネッセハウスに行きたいと思っております。

でも小豆島も素敵なとこなの。
捨てがたいなぁ〜…

香川万歳だね(゚∀゚)!!

次は和歌山?
たま駅長に必ずあってきてね♪

投稿: さくらいあや | 2008年11月29日 (土) 01時55分

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